西島悠也が語る福岡の歴史と郷土|元寇

西島悠也

 

福岡の歴史で、忘れてはならないのが元寇だ。

 

元寇とは、大陸を支配していたモンゴル帝国と属国である高麗王国が行った対日本侵攻の呼称だ。

 

文永11年に襲来を受けた鎌倉幕府は、建治2年に博多湾に石垣を作った。

 

それが、福岡の元寇だ。

 

約2.5kmある、この元寇は福岡の、いや日本の歴史において欠かせないものである。

 

観光することもできるので、福岡に行く際は、是非日本の歴史に触れてみてほしい。

 

海の景色が今までと違って見えてくるかもしれない。